2026.09.17
JGAP認証を、その先の農業へ。JGAP指導員基礎研修を修了しました
髙橋ファームでは現在、JGAP認証取得に向けた取り組みを進めています。
その取り組みの一環として、弊社スタッフの奥山が「JGAP指導員基礎研修」を受講し、このたび試験に合格しました。
2026年8月6日・7日の2日間にわたり、JGAP2022(青果物・穀物)の指導員基礎研修を受講し、9月8日付で合格証書が発行されました。
認証を取ることが、目的にならないように
JGAPへの取り組みを進めるなかで、農場ではさまざまなルールや記録を整備してきました。
日々の作業を記録すること。
農薬や肥料を適切に管理すること。
働く人の安全を考えること。
収穫したお米が、いつ、どこで、どのようにつくられたのかを確認できるようにすること。
こうした一つひとつの取り組みは、JGAPの認証を取得するためだけに必要なものではありません。
髙橋ファームが大切にしているのは、「認証を取得すること」をゴールにするのではなく、これからもより良い農業を続けていくための仕組みをつくることです。
今回、弊社スタッフが指導員基礎研修を受講したのも、JGAPについてより深く理解し、その考え方を日々の農場管理に活かしていくためです。
基準に書かれていることをただ農場に当てはめるのではなく、「なぜ、この管理が必要なのか」を理解したうえで、自分たちの農場に合った形にしていく。
JGAPへの取り組みは、これまで当たり前に行ってきた仕事を一つひとつ見直し、農場全体の仕組みを整理する機会にもなっています。
「ちゃんとつくる」を、仕組みにする
おいしいお米をつくることは、もちろん大切です。
その一方で、皆さまに安心してお米を選んでいただくためには、田んぼでの栽培だけでなく、収穫後の乾燥・調製、保管、出荷まで含めて管理していくことも大切だと考えています。
これまで培ってきた経験や技術を大切にしながら、それを誰か一人の経験や感覚だけに頼るのではなく、農場として継続できる仕組みにしていく。
「ちゃんとつくる」を、仕組みにする。
今回のJGAPへの取り組みは、髙橋ファームのこれからの農業を考える機会にもなっています。
今回の指導員基礎研修の修了も、その一つの通過点です。
研修で得た知識を実際の農場管理に活かしながら、これからも一つひとつ改善を積み重ねていきます。
そして、皆さまにこれからも安心して髙橋ファームのお米を楽しんでいただけるように。
認証取得をゴールにするのではなく、より良い農業を続けていくためのスタートとして。
髙橋ファームは、これからも農場全体でより良い米づくりに取り組んでまいります。